昨日はマリアさんのロシア語レッスンがありました。
いつものパン屋さんは午前10時半にはすでにいっぱいで席がありません。
人出がありますね。親子連れでいっぱいでした。
裏のカフェに移ってレッスンを始めました。
私は「日記をロシア語で書く」という宿題を先日のブログ「真夏の夜の夢」を
ロシア語で書いて行きました。
2ページになったので
「沢山書いたわね」
褒められましたが、沢山直されました。
日本のソフトボールチームの清々しい勝ち方をロシア語にするのが
表現が見つからず、
マリアさんにうまく伝えられず、翻訳の難しさを感じます。
日本語↔︎英語にも時々ありますが、
ピッタリした表現というのは難しいです。
レッスンの後、
またオリンピックの話になりました。
特に体操が面白かったらしく、
マリアさんご夫婦は3カナル、3つのストリーミングで観戦して、
その周りを小学1年のお嬢さん、リーナちゃんが走り回っていたと。
日本の鉄棒が美しかったこと。
その後、ロシアの選手が床の演技を完璧に決めて、
僅差でロシアが勝った事。
興奮して観戦したと教えてくれました。
皆の姿が目に浮かぶようでした。
これからの女子体操、そして新体操のこと。
興奮して話します。
柔道やソフトボールには全く興味が無いようで、
改めてマリアさんはベラルーシ人ですが、ロシアの人なんだなぁと思います🪆
昔、ロシア語のクラスメイトで新体操が好きでロシア語を始めたという人がいて、
彼女と日本であった新体操の国際大会に行ったことがありました。
選手たちは手足が長く素晴らしくスタイルが良くて、綺麗な人ばかりで、
演技もさながらうっとり見つめた事を思い出します。
ロシアは新体操の国なんですね。
国が違えばオリンピックの見方も全く違う、つくづく思いました。