9月20日(金) 晴れ 北岳登山四日目。

朝6:00、 肩の小屋から東側を見る
今日は北岳肩の小屋から下山する日。
晴れているが、風がすごく強い。
下山するだけなので、朝は念入りに準備して
少しゆっくり。
6:30 出発する。
風速20mくらいあるだろうか。
尾根を歩くと飛ばされそうだ。
それでも風は谷側から吹いてくるから、飛ばされても大丈夫。
どんどん歩く。
景色は素晴らしい。
標高が下がるごとに、風の勢いは弱まり、
歩きやすくなった。

仙丈ヶ岳

甲斐駒ヶ岳
30分ほど歩いて小太郎山分岐に着いた。
どんどん高度を下げていく。
それは同時にこの景色ともお別れという事。
二度と来ることはないだろう。
もう若くないんだからあとどれくらい山に登れるんだろう。

鳳凰三山
寂しいような不思議な感覚にとらわれ少しセンチメンタルになる。
あははー。
草すべりの急坂を降りる。
白根小池が見えて来た。

8時20分、白根御池小屋に着いた。
小屋の前にはこれから登る人がいる。
大変だなあ、変な優越感?とこれから登れるって羨ましい様な嫉妬?
心乱れる。
少し休んで先を急ぐ。
あと20分くらいで登山口に着く。
なだらかな下りになった辺りで、
初日に会ったおばあさんに会った。
おばあさんとは肩の小屋で一日目の夜、
カーテン一枚隔ててお隣同士で寝た仲。
間ノ岳から戻ったらもうお姿は無かったのだ。
二日目のお天気が悪かったから北岳登頂は諦めて、
白根御池小屋に降りたとの事。
ご無事で良かった。
84歳でも3000メートルの肩の小屋まで登って、
たった一人で降りてくる。
夜は小屋でノートを付けておられた。
プランを立てる時が何より楽しいと顔をくしゃくしゃにする。
素敵な笑顔だった。
10:20、登山口に戻った。

始まりの橋に戻って来た
きつく長い登り、雨に打たれて、風に吹き飛ばされそうになった、
そんなの全部忘れて、
目に浮かぶのは素晴らしい景色。
出会った人達の笑顔ばかり。
ななかまど
あー楽しかった。
そしてまた私は山に登りたくなっちゃう。

お土産買いました
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